2019年11月24日
<写真・全国4位の成績を残した廣田>
11月29日、大阪府近鉄自動車学校にて平成27年度全日本学生自動車運転競技選手権大会が行われた。関学勢の最高順位は4位。主将廣田(経3)が小型乗用車の部Bで総減点を68に抑え、入賞を果たした。
試合開始から思い切った踏み込みで発進し、巧みなハンドルさばきで大会を進めた。申し分ないタイムで競技を終えるも、ペナルティで30の減点を受け、惜しくも表彰台を逃した。
また、全国大会初出場を果たした谷川(経1)、大岩(法1)、宮垣(商1)もミスを連発してしまったが、制限時間内に競技を終え、緊張の中、しっかりと順位を残した。
試合後のコメント
主将廣田高嶺「いろいろミスが多かった。1、2、3年生が出場し、バラエティーに富んだチームとなった。今年は関西大会で5連覇を果たしたが、全日で勝つには力がまだ及ばない。来年に向けて一から取り組んでいく」