2020年10月25日
<写真・試合終了後、喜びを分かち合う部員たち>
11月23日、東京都大田区総合体育館にて第67回全日本大学バスケットボール選手権大会1回戦が行われた。関学は四国インカレ優勝校の徳島文理大と対戦。94ー50と大差をつけ勝利し、創部初のインカレ2回戦進出を決めた。
終始関学のペースで試合は進んだ。開始6秒のC平岩(人2)の開幕弾を皮切りに、得点を量産した関学。前半を52ー21で折り返した。その後も控え選手が全員出場するなど、強さを見せつけ、相手に一度も流れを渡さず94ー50で勝利。インカレ初戦を快勝で飾り、2回戦進出を果たした。
次戦は25日1 6時より、同会場にて行われる。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 28 | 24 | 20 | 22 | 94 |
徳島文理大 | 10 | 11 | 12 | 17 | 50 |
試合後のコメント
主将PG石倉いずみ(文4)「きょうは、せっかく最後の大会だし楽しまないと損だという気持ちで臨んだ。初戦を突破できほっとしている。でもこのチームならもっとできると思う。次戦の相手は関東1位の早大だが、ほんの少しのチャンスでも食らいついて勝ちたい」