2020年11月7日
<写真・C&ジャーク3回目、140㌔に挑戦する山名>
11月8日、大阪府はびきのコロセアムにて平成27年度文部科学大臣杯第61回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会2部(3日目)が行われ、関学からは94㌔級に山名マイケル(国2)が出場した。団体戦13位で挑んだ3日目。山名は、スナッチ105㌔、C(クリーン)&ジャーク130㌔、計235㌔で12人中9位に終わった。関学は対抗得点17点の団体戦13位で幕を閉じた。次戦は12月11日より、同会場にて第63回関西学生ウエイトリフティング選手権大会が行われる。
試合後のコメント
山名マイケル「今大会は、12月にある関西インカレのための調整ができたし、手ごたえもあった。個人的にはいい試合だった。C&ジャークで挑戦をした140㌔は、成功できなかったが軽く感じたので、12月にある関西インカレでは持ち上げられる自信がある。試合になると、緊張して思い通りにいかないことが多々ある。今より重い重量を試合や練習で持ち上げて、自信をつけたい」