2019年11月16日
<写真・ハットトリックを決めた木原>
10月16日、関西大学アイスアリーナにて第62回関西学生アイスホッケーリーグ戦2次リーグ第2戦が行われ、関学は7-1で京産大に勝利した。
入りが悪く、第1P(ピリオド)をFW打田(社2)の得点のみで1-0で終える。第2Pに入ると京産大に同点を許し、関学のプレーに火が付いた。FW木原(経2)の勝ち越し弾を皮切りに第3Pまで関学ペースで試合が進み、京産大に得点を許すことなく7-1で勝利を飾った。
試合後のコメント
主将DF吉澤雄大(社4)「第2Pで同点に追いつかれ、気持ちが吹っ切れた。そこから点も入り始め勝てた。例年、2次リーグの京産大戦は悪い流れになっていたが、今試合でその悪い伝統を払しょくできた。だが、リンクとベンチを見るとみんな満足しているように見えた。結果ではなく試合内容をもっと見て欲しい。次戦は、その時できる自分たちのパフォーマンスで勝たなければならない」
大学初のハットトリックを達成したFW木原祐哉「セット内で良いコミュニケーションを取ることができた。前の立命大戦で打田も3点決めていて、やっと並べたのかなと思った。次戦では、変な気負いをせず、普段と同じことをすれば結果は付いてくると信じている。そのためにやることをやっていく」