2019年11月3日
<写真・試合終了後、喜びを爆発させる選手たち>
10月4日、平成27年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦2次リーグ第1戦が行われた。関学は大人科大と対戦。1次リーグで1点差で敗北したリベンジを果たし、76ー74で勝利を収めた。
シーソーゲームだった。両者激しいディフェンスで攻撃に苦しむ中、第2Q(クオーター)終了のブザーとともにPF佐藤(社3)のスリーポイントシュートが決まり、38ー39で前半を終える。第3QではC畔川(人4)のフリースローで逆転に成功。最終Qでも一進一退の攻防が続くも、全員で気持ちを一つにした関学。勝利の女神を味方につけ、76ー74で大人科大に勝利を収めた。
次戦となる2次リーグ第2戦は10月11日、大阪体育大学にて15時半より大体大と対戦する。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 17 | 21 | 21 | 17 | 76 |
大人科大 | 24 | 15 | 18 | 17 | 74 |
試合後のコメント
主将PG石倉いずみ(文4)「すごくうれしい。無敗の大人科大に勝てたことで、また新たな一歩を踏み出せたと思う。全員が勝ちたい気持ちを持って戦えたことが大きい。お世話になった先輩たちにも、少しは恩返しできたかなと思う。残りも全勝して、インカレにつなげたいにつなげたい」