2019年11月27日
<写真・リーグ戦準優勝を果たし、王座進出を決めた庭球部女子>
9月13日、江坂テニスセンターにて平成27年度関西大学対抗テニスリーグ戦最終戦(対関大)が行われた。
D(ダブルス)1伊藤(教3)・酒井(社3)、D2山本(国3)・栗本(社1)ともに勝ち星を上げ2ー0とした関学。S(シングルス)3山本は惜敗するも、S2宇佐美(社3)がフルセットの接戦を制し、関学の勝利を決めた。
リーグ戦通算成績4勝1敗で準優勝となった関学。関西5連覇とはならなかったが、6年連続で10月に行われる王座へ進出を決めた。
試合後のコメント
主将東原加奈(人4)「宇佐美が勝った瞬間、王座進出が決まってほっとした。出場メンバーは、夏関から休みなくハードなスケジュールの中本当に頑張ってくれた。感謝の気持ちでいっぱい。関西5連覇を達成できず、悔しい気持ちはもちろんある。でも、その先の目標である『王座優勝』に向け、少しの時間も無駄にせずチームみんなで頑張っていきたい」