2022年5月2日
<写真・ポイントを取りガッツポーズする雁金(左)・掃部>
6月17日、東京体育館にて第35回全日本大学ソフトテニス王座決定戦1日目が行われ、関学は4勝1敗で信州大に勝利した。
全国の舞台でも関学らしいテニスとチーム一丸となった応援を披露した。D1雁金(人2)・掃部(商2)が信州大のエースペア相手に奮闘。4ー1と初戦で白星を勝ち取り、チームにぐっと流れを引き寄せた。勢いに乗った関学はD2、S、D3も勝利。最終組では敗れるも、4勝1敗で予選リーグ第1戦を白星で飾った。明日は同会場にて台湾代表の薹北市立大学と対戦する。
<成績>
D1 雁金・掃部 4-1☆
D2 藤木(商3)・樫本(社4)4-0☆
S 辻(教3)4-1☆
D3 古賀(教2)・平久保(人4)4-2☆
D4 岡田(社3)・藤岡(商4)2ー4★
試合後のコメント
主将富山祥太郎(社4)「応援と選手が一体となった関学のテニスが全国の舞台でもできた。王座は出るだけで名誉な大会。関西の代表として、今まで倒してきたライバルたちにも胸を張って帰れるような試合をチームで作りたい」
チームを勢いづけた雁金秀樹・掃部祐介ペア「相方が頑張ってくれた。王座ということで緊張したが、後ろに先輩たちがいたので、思いきりやることだけを考えた。明日の相手は強敵だが今日の調子で頑張りたい」