2022年5月8日
<写真・シュートを放つ山本>
6月10日、大阪市中央体育館にて男子第65回女子第64回西日本学生バスケットボール選手権大会3回戦(対新潟経営大)が行われ、関学は100ー67で勝利した。4回戦は11日、大阪府立体育会館にて12時半より行われる。
関学は苦手とする出だしの攻撃に成功するも、第2Q(クオーター)に気持ちのゆるみから、新潟経営大に追い上げを許した。だが、後半から自分たちのリズムを取り戻した関学。終盤はコンビネーションプレーも連発し、100ー67で勝利した。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 24 | 20 | 31 | 25 | 100 |
新潟経営大 | 15 | 16 | 9 | 27 | 67 |
試合後のコメント
主将PG石倉いずみ(文4)「いつも出だしが悪い関学だが、今日はよかった。でも逆に、安心してしまって第2Qでは点差を縮められてしまった。連戦となる西カレだが、コミュニケーションをしっかり取って、助け合いながらチームで決勝進出を目指したい」
今試合スタメンで出場し、ゲームを作り上げたPG山本美緒(社2)「少し前の練習からプレーに安定感が出てきたので、今日は緊張しなかった。身長が低い分、パワーでは負けないようにしている。自分自身のミスを減らし、ガードとしてもっと周りの人を生かせるプレーをしていきたい」