2020年10月11日
<写真・今試合両チーム最多の8得点を決めた塚本>
5月30日、京都アクアリーナにて平成27年度京都選手権水泳競技大会水球競技が行われ、関学は12ー14で乙訓水球クラブに敗北を喫した。第3P(ピリオド)までリードを奪っていた関学だが、最終第4Pに入ると相手に攻められる場面が増え、連続失点。なんとか同点に持ち込み迎えたペナルティスロー合戦ではミスが続き惜敗となった。塚本(法2)が両チーム最多の8得点を挙げる活躍を見せるも今季白星スタートとはならなかった。
試合後のコメント
主将橋田海馬(経3)「チーム全体で守って接戦に持ち込み、勝つことが目標だった。理想としていた展開には持ち込めたが、第3Pの時点でリードしていたことで最後、守りに入ってしまった。昨年もそうだったが、リードしてからの最後の粘りが足りない。明日は勝つことは前提の上で攻め方、カウンター、カットの形を重視して戦いたい」