2019年7月7日
<写真・今リーグ戦初勝利を挙げた平山>
5月24日、関西大学ボクシング場にて第69回関西学生ボクシングリーグ戦第3戦が行われ、同大に2-7で敗退した。力の差は互角かそれ以上であったものの、気持ちの差が大きく表れた試合だった。そのなか、次期主将の平山(経3)と次世代のエース鄭(法3)が接戦をもぎ取り勝利した。今試合でAクラス入りという目標は絶たれたが、次戦の龍大戦に勝ち、1部リーグ残留を決めたいところだ。
試合後のコメント
主将小薮力勢(理4)「先週の大商大との試合よりみんなモチベーションが低かった。勝てるとどこかで思ってしまっていたのかもしれない。次の龍大戦は絶対に負けられないので、この2週間やるしかない」