2021年2月8日
<写真・ドリブルで攻撃を仕掛ける小野>
5月24日、大阪府JーGREEN堺メインフィールドにて第44回関西学生サッカー選手権大会4回戦が行われ、関学は大商大と対戦し5ー0で勝利した。
立ち上がり、相手の勢いに押されなかなか攻撃に結びつけることができなかった関学。その中で、前半18分、同23分にFW呉屋(人4)が先制点を挙げる。前半を2ー0で終えると、後半は攻撃陣が奮起。相手が疲れを見せ始め、隙をついた関学が相手ゴールに迫った。後半8分、MF出岡(人3)が左サイドのFKからヘディングでシュート。同22分、途中出場のMF小野(経4)が強烈なシュートを決め、4ー0。極めつけには呉屋がゴール。ハットトリックを達成した。大商大に5ー0と快勝し、関学は準々決勝へと駒を進めた。
次戦は5月30日13時半より大阪府JーGREEN堺S2フィールドにて第44回関西学生サッカー選手権大会準々決勝で関学は近大と対戦する。
試合後のコメント
途中出場ながらゴールを決めた小野晃弘「途中から入ったので思い切りプレーしようと思っていた。(得点シーンについて)練習ではうまくいっていなかったが今日はこぼれてきたボールをミートできた。公式戦でなかなか得点決めれてなかったので久々のゴールでうれしい」