2020年10月25日
<写真・ゲームの要所でシュートを決めるSF中野(法1)>
5月17日、関西学院大学総合体育館大フロアにて第86回早関バスケットボール定期戦2日目が行われた。66ー99で早大に敗北し、関学は通算0勝2敗で早関戦の幕を閉じた。
立ち上がりから速い攻撃で関学が流れをつかんだかと思われたが、早大を引き離し切れず、第1Q(クオーター)を同点で終える。その後逆転を繰り返す接戦となるが、徐々に点差が開き始めた。第3Qで点差が20点近く付き、最終Qでも反撃ならず早大に大敗を喫した。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 17 | 19 | 16 | 14 | 66 |
早大 | 17 | 26 | 28 | 28 | 99 |
試合後のコメント
主将PG渡邊翔太(人4)「オフェンスから流れを悪くしてしまった。インサイド陣にリバウンドを任せてしまい、リズムも良くなかった。気持ちの部分でも全関西を終えて、どこかで緩んでいた。この ままでは西カレでは勝てないということが全員分かったと思う。もう一度気を引き締めて、本気で優勝を取りにいけるようなチームを作る」