2020年10月11日
<写真・ 100㍍背泳ぎで3位に入賞し、笑顔を見せる井上>
5月10日、和歌山県秋葉山公園県民水泳場にて、第3回関西学生チャンピオンシップ水泳競技大会2日目が行われた。この日も表彰台の頂点が遠い関学。100㍍自由形に出場した齋藤(社2)は予選を1位で通過する好スタートを切るも、決勝は6位と振るわず。山本(商4)、原(国2)、井上(人4)らが3位に入賞し健闘したが、初日に続き優勝者は出すことはできなかった。
本日をもって今大会は終了。夏に行われる関西インカレに向けて、競泳パートは追い込みの期間に突入する。
3位入賞者は以下の通り:
男子400㍍メドレーリレー
3位 立花槙次郎(人3)、和田真哉(文4)、橘知毅(人2)、齋藤大己
男子200㍍個人メドレー
3位 山本一貴
男子400㍍自由形
3位 原嘉一
男子100㍍背泳ぎ
3位 井上裕介
男子800㍍フリーリレー
3位 北山拓人(社4)、長谷川大輔(商3)、鵜飼夏也人(国2)、原嘉一
試合後のコメント
主将﨑久保拓洋(国4)「タイムが物足りない選手の方が多い。1位になれないのは普段の練習のツメが甘い証拠だと思う。他人任せにならず、自分が主役になるつもりでやってほしい。その一方で、応援や雰囲気づくりの面では、一人一人がしっかりと意識してできていた。今年初の長水路でのレースで出た課題を、先輩後輩問わずどんどんアドバイスしていってほしい」