2020年12月12日
<写真・今季リーグ戦で初スタメン入りを果たした隈部(真ん中)>
5月9日、龍谷大学にて2015年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ第7戦(対京産大)が行われ、関学はセットカウント1ー3で敗北を喫した。
第1セット、主将東田(人4)や安田(社3)の活躍が光り25ー20でセットを獲得した関学。しかし続く第2セットからは接戦となるもあと一歩が届かず3連続でセットを奪われ黒星となった。次戦は5月10日、龍谷大学にて姫獨大との第8戦が行われる。
試合後のコメント
主将東田嵐「試合前に『今日は楽しもう、熱いバレーをしよう』と話していて、実際今日は純粋にバレーを楽しめた。負けてしまったが次につながる試合だったと思う。初スタメンの隈部(法1)が期待以上の活躍を見せてくれたのでよかった。1カ月後には西日本大会もあるので、それを見据えて自分たちのバレーをさらに確立していきたい」