2020年11月3日
<写真・新人馬場馬術競技で2位に入った白井>
5月5日、三木ホースランドパークにて、第50回全関西学生馬術大会2日目、第46回関西学生新人馬術大会が行われた。まずは出だしの複合馬術競技で主将稲川希生(経4)が圧巻の走行を見せる。106.18秒、減点0という好成績を残し2位につけた。すると稲川の好走を見た1年生が台頭。新入生白井陽菜(教1)も負けじと新人馬場馬術競技で2位に入るなど、春学優勝に向け明るい話題が目白押しとなった。次戦は明日5月6日、三木ホースランドパークにて、第50回全関西学生馬術大会3日目が行われる。
試合後のコメント
主将稲川希生「2日目だが思ったよりも点を取れていないので焦りはある。しかしできることは明日全力で試合に取り組むことだけ。全員で試合に出るメンバーをサポートして頑張りたい」