2020年10月25日
<写真・シュートを放つ平岩>
5月5日、大阪府なみはやドームにて第36回全関西女子学生バスケットボール選手権大会3位決定戦が行われた。関学は天理大と対戦。終始リードを保ったまま67ー46で勝利した。
関学は第1Q(クオーター)からPG高橋実(社4)、C平岩(人2)らを中心にゴールを量産。完全に関学ペースで試合は進み、前半を34ー17で終える。後半も反撃の隙を与えることなく得点を重ね、67ー46で勝利。今大会は創部初の3位となった。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 23 | 11 | 26 | 7 | 67 |
天理大 | 5 | 12 | 10 | 19 | 46 |
試合後のコメント
主将石倉いずみ(文4)「終始自分たちのペースでバスケットができた。ベスト4入りというのが目標だっ たので、さらに上の順位に行けてうれしい。しかし1、2位との差を痛感したのでまだまだ満足はしていない」
前半から得点を量産した平岩素菜「負けてはいけない相手だし、勝って終わりたいとみんなが思っていた。ベンチも応援も含めて、全員で勝ちに行くという気持ちが一番強かった試合だった。この結果に満足することなく、まだ修正すべきとこを改善していかなければいけない」