2020年10月25日
<写真・チーム一体となった関学は準決勝進出を決めた>
5月2日、大阪市立東淀川体育館にて第42回関西学生バスケットボール選手権大会準々決勝行われた。関学は同大に89-61で勝利し、準決勝進出を決めた。
序盤、関学が劣勢に立たされるも、シックスマンPG浦里(社4)などの投入で一気に関学のペースに持ち込んだ。前半終了時点で24点差をつけ折り返した関学。応援、ベンチ、スタメン全員の気持ちが一つにまとまり、終始関学ペースで最後までリードを守りきった。
次戦は5月3日、大阪市立東淀川体育館にて大院大との準決勝が行われる。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 22 | 30 | 20 | 17 | 89 |
同大 | 16 | 12 | 14 | 19 | 61 |
試合後のコメント
主将渡邊翔太(人4)「相手に合わせず始めから関学のバスケができた。また今回は部員全員が一体となって戦えたのが良かった点。次戦の相手、大院大には(昨年度同大会で)負けているので自分たちが上だとは思っていない。挑戦者のつもりで挑む」
PG浦里竜二(社4)「久しぶりの試合で緊張したが、絶対に流れを変えてやると思ってコートに入った。チームが一体になって戦えていたので今日の試合は楽しかった。このままの勢いで優勝したい」