2020年12月5日
<写真・ロングシュートを武器に6得点を挙げた森口>
5月2日、大阪府岸和田総合体育館にて関西学生ハンドボール春季リーグ戦・福科大戦(第7戦)が行われ、関学は23ー16で勝利した。
ゴールデンウィーク初日を勝利で飾った。前半立ち上がりに森口(教2)、岩永(国2)がゴールを決めるも、その後はロースコアの展開に。8ー3で迎えた後半も点差をしっかりとキープした。7点差をつけて勝利し、これでリーグ戦成績は4勝3敗となった。
次戦は4日、大阪府関西福祉科学大学で関大と対戦する。
試合後のコメント
主将宮里寿枝(文4)「オフェンスではノーマークの場面で決めることができなかったり、ディフェンスでは相手のミスに救われた部分があった。次戦の関大は一人一人の能力が高い。だからこそ、ディフェンスで粘って、思い切ったシュートを継続して打てるようにしていきたい」