2020年12月5日
<写真・今試合6得点を挙げた田代>
4月19日、大阪府・関西福祉科学大学にて関西学生ハンドボール春季リーグ戦・龍大戦が行われ、関学は32ー18で大勝。リーグ戦成績を2勝2敗の五分に戻した。
前日の敗戦の鬱憤(うっぷん)を晴らすかのような得点ラッシュだった。前半の立ち上がりにディフェンスの甘さから失点を許すも、岩永(国2)のサイドシュートや森口(教2)のロングシュートが決まり点差を広げる。
4点リードで前半を折り返すと、後半はさらに攻撃の勢いが加速。16点差で圧勝しリーグ戦の連敗を2で止めた。次戦は4月25日、大阪府・桃山学院大学にて天理大と対戦する。
試合後のコメント
主将宮里寿恵(文4)「立ち上がりに自分たちのディフェンスの甘さが出た。相手にやられたのではなく、関学のミスでの失点。速攻に関しては、シュートで終わることができていたので良かった。次戦の天理大は練習試合もよくする相手。今日と同じくらい走って、自分たちの流れを作りたい」