2021年2月8日
<写真・前半15分、先制点を決めた小林>
4月12日、大阪府ヤンマースタジアム長居にて第93回関西学生サッカーリーグ(前期)第2節が行われ、関学は立命大と対戦。2ー2で引き分けとなった。
前節のリーグ開幕戦、関学は5ー0と大量得点を奪い勝利。連勝を目指し、今試合に臨んだ。前半15分、MF小林(法4)が先制点を決め勢いに乗るかと思われたが、同27分、34分に続けて失点。後半もなかなかペースがつかめない関学だったが、後半45分、CKからの混戦でDF米原(商3)が得意のヘディングでゴールを決め同点とし、立命大と勝ち点1を分け合う結果となった。
次節は4月18日14時よりJ-GREEN堺メインフィールドにて第93回関西学生サッカーリーグ(前期)第3節甲南大戦が行われる。
試合後のコメント
主将DF井筒陸也(社4)「防げた失点だった。個々の甘さが今日の引き分けにつながったと思う。関学は関西ではどこにも負けない力があるので次節は100%出して試合に臨む」
同点弾を決めた米原祐「とりあえず点を返さないと、という思いでいた。リーグ戦は長いので一喜一憂せず、次節までに今回あったミスをきちんと修正したい」