2020年12月5日
<写真・好セーブを連発したGK和田>
10月18日、大阪大学にて、関西学生ハンドボール秋季リーグ戦インカレ決定戦が行われ、21‐15で京教大に勝利しインカレ出場を決めた。
課題の立ち上がりで苦戦するものの、前半終了間際に4連続得点を決めリードした状態で前半を終える。後半は、終始関学が主導権を握り21‐15で今秋初白星となった。インカレは岐阜県にて11月22日から始まる。
試合後のコメント
主将櫻井友美(教4)「立ち上がりから崩れかけたが、何とか持ち直すことができた。相手の変則的なディフェンスに戸惑ってミスが増えてしまった。ただ、みんなの勝ちたいという気待ちが今までより強かったので勝てたと思う。インカレはトーナメントなので1回負けたら終わる。まずは1回戦からしっかりやっていく」
加納庸光総監督「勝ったけど内容は最低。GK和田(理2)の活躍に尽きる。インカレまでの約1か月で、しっかり走り込んで基礎を鍛え直す。1回戦に勝てば西カレで負けた福岡大との2回戦になるのでリベンジしたい。関学がインカレでの台風の目となる」
秋リーグ苦労されましたね。
最後にインカレ出場の切符手に入れることが出来て何よりです。
ところで、創部初との事ですが、創部何年目になるのですか?