2020年12月5日
<写真・前半、持ち味のロングシュートを放つ森口>
10月12日、関西福祉科学大学にて、関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第2ステージが行われ、21‐27で同大に敗れた。
立ち上がりに連続で失点するも、田代(文2)や森口(教1)のロングシュートで反撃する。前半を2点差で折り返した関学だが、徐々に点差が開き21‐27で白星とはならなかった。
次戦は10月18日大阪大学にて、インカレ決定戦が行われる。
試合後のコメント
主将櫻井友美(教4)「全体を通して自分たちのプレーができていなかった。一人一人前を向いてプレーしていたが、個人技になってしまった。全員で1点を取りにいかなければならない。勝ちたい気持ちを持っていても、ミスをしたあとの切り替えをする必要がある。来週こそは勝って、笑ってインカレにいきたい」