2020年10月25日
<写真・今試合、およそ半分の時間をコート上でプレーしたPG堤(経1)>
10月4日、大阪府立門真スポーツセンターにて平成26年度関西学生バスケットボールリーグ戦2次リーグ戦第1戦が行われ、関学は63ー81で近大に敗れた。11点差で迎えた第2Q(クオーター)、地道なパスからの得点で6点差に詰め寄る。しかし後半開始直後に連続失点すると、そのまま流れを戻すことはできなかった。この試合で勝利した近大は、2試合を残し優勝を決めた。
第2戦(対同大)は10月5日、16時より同会場にて行われる。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 14 | 18 | 4 | 27 | 63 |
近大 | 25 | 13 | 17 | 26 | 81 |
試合後のコメント
主将井上大志(商4)「やはり第3Q、15点差まで広がった時点で勝負が付いてしまった。我慢して相手に付いていったが、後半初めの3分間に足が止まってしまっていた。その間自分はベンチにいたということが悔しい。(近大の優勝を目の前で見ることになった)仕方ない。最低でもインカレに出られるようにしないといけないので、切り替えて明日は意地でも勝つ」