2020年10月25日
<写真・素早く敵陣へ切り込む池嶋>
8月30日、流通科学大学アスレチック棟アリーナにて平成26年度関西学生バスケットボールリーグ戦1次リーグ戦第1戦が行われ、関学は76ー78で同大に敗れた。第1Q(クオーター)から10点以上のリードを許す苦しい展開となった今試合。第3Q、PF池嶋(人2)を中心にインサイドを攻めて追い上げ、SF西(経4)のブザービートで1点差とする。最終Qには勝ち越すシーンもあったが、最後まで勢いが持たず、2点ビハインドで迎えた残り50秒に3点シュートを決められ力尽きた。
第2戦(対大院大)は8月31日、11時40分より同会場にて行われる。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 13 | 18 | 27 | 18 | 76 |
同大 | 24 | 17 | 18 | 19 | 78 |
試合後のコメント
主将井上大志(商4)「試合開始からの3分間はいつもの守りができず、相手に気持ちよくシュートを打たせてしまった。後半も1ゴール差で同点という場面でも、ゴール下でいつもはやられないようなプレーを決められてしまった。全員の足が止まり、攻撃面でも個人のプレーに頼ってしまった。明日は一つ一つのプレーを軽く終わらせず、1点でも多く取って勝ちたい」