2020年12月12日
<写真・試合前に士気を高める選手たち>
8月24日、関西学院大学聖和キャンパス体育館にて早稲田大学との定期戦が行われ、関学はセットカウント0ー3で敗北を喫した。昨年の全日本インカレ優勝者の早大と第2セットではジュースにもつれ込む接戦を繰り広げた関学。しかしスパイクが相手のブロックにつかまるシーンが多く、1セットも奪えずに黒星となった。
試合後のコメント
主将前薗慶弥(人4)「第1セットではサーブでやられたが、サーブを返さないことには試合にならないので、第2セットでは切り替えてしっかりと返すようにした。スパイクのコースも読まれていて全体的にひどい試合となってしまったが、秋季リーグ戦が始まる前の良い刺激になった。まずは来週の近畿総合で思い切り試合をしたい」