2020年10月11日
<写真・粘り強いマンマークをする佐々木>
7月5日、大阪市立大学杉本キャンパスにて関西学生水球選手権順位決定戦第1戦(対神大)、第2戦(対大市大)が行われ、関学は神大を21ー6、大市大を第3Q(クオーター)コールドとなる26ー1で、下した。両試合共に序盤から主導権を握った関学。攻守両面で圧倒的な力を見せつけた。試合終盤には来年からの布陣を想定し、4年生を下げて下級生がプレー。その布陣で神大には得点を許したものの、大市大を無失点に抑えた。今季最終試合となる順位決定戦第3戦(対府立高専)は明日、大阪市立大学杉本キャンパスにて行われる。
第1戦
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 3 | 7 | 5 | 6 | 21 |
神大 | 0 | 1 | 1 | 4 | 6 |
第2戦
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 8 | 8 | 10 | × | 26 |
大市大 | 0 | 1 | 0 | × | 1 |
試合後のコメント
両試合途中出場の佐々木健(社2)「2試合とも無失点に抑え、第2Qでのコールド勝ちを狙っていた。終盤は来年の布陣を想定して下級生だけでプレーした。1試合目はそこから失点してしまったが、2試合目はゼロに抑えることができた。明日も無失点でのコールド勝ちが目標。個人的には得点を決めたい」