2020年11月29日
<写真・後半40分山戸(社3)からのパスを受けインゴールを目指す高陽>
6月15日、関西大学中央グラウンドにて関大との定期戦が行われ、関学は47ー7で勝利した。前半は互いにチャンスを物にできずロースコアで試合を折り返す。後半も関大のディフェンスに苦しむ場面も見られたが、テンポよくボールを運び得点を重ねた。最後はFB高陽(経4)がトライを奪い47ー7で試合終了。敵地で金星を上げ伝統の一戦を終えた。
試合後のコメント
主将鈴木将大(商4)「関大は関関戦となると目の色を変えて臨んでくる相手。関学のラグビーをなかなかさせてもらえず苦戦した。春シーズンも終盤に入り、疲れが出てくる時期だが最後までやり切り夏につなげたい」