2020年10月11日
<写真・シュートを放つ沓脱>
6月8日、大阪プールにて平成26年度関西選手権水泳競技大会水球競技2日目が行われ、関学は18位で大会を終えた。1試合目(対京大)は点を取り合う乱打戦に。常に3点差以内で試合が進む展開だったが、笹川(文4)の7得点や沓脱(総4)の3得点などで関学が14ー12で競り勝った。7分ハーフで行われた2試合目(対広大)は先制こそしたもののミスを重ねるなど精彩を欠き、3ー5で敗北した。関学は今大会通算1勝2敗とし、18位となった。
第1試合
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 4 | 4 | 4 | 2 | 14 |
京大 | 5 | 1 | 5 | 1 | 12 |
第2試合
前半 | 後半 | 計 | |
関学 | 2 | 1 | 3 |
広大 | 3 | 2 | 5 |
試合後のコメント
京大戦で3得点の沓脱真「京大戦では失点は多かったが、攻撃面では良かった。個人的に3得点できてうれしい。広大戦は今日2試合目だったこともあって体力が消耗してしまった。ミスもいくつかあったことが勝敗を分けたと思う。両試合通じて運動量は多く、やるべきことはしっかりできた。(来週から始まるリーグ戦に向けて)後輩たちをしっかり導いて、必ずインカレに行きたい」