【陸上ホッケー部女子】 聖泉大に惜敗…。リベンジは新チームに託す。

 11月3日、立命大柊野ホッケー場にて関西学生ホッケー秋季リーグ、順位決定戦が行われ、関学は聖泉大に0ー1で敗れ、関西4位で秋季リーグを終えた。
 10月に行われた全日本インカレでベスト4入りし勢いに乗るライバル・聖泉大からの初勝利を狙った関学だが、惜しくも敗れた。前半2分の立ち上がりを攻められ失点すると、その後は一進一退の攻防を繰り広げた。試合終了間際にPC(ペナルティーコーナー)を獲得したものの、ゴールは奪えず試合終了。立ち上がりでの失点を課題に挙げていただけに悔しい敗戦となった。
 リベンジは次の世代に受け継がれる。この試合を持って4年生は引退。2010年にホッケーサークル「サンダース」から体育会陸上ホッケー部女子として承認された年に全員が初心者で入部した「体育会第1世代」。聖泉大に0ー13で敗れた当時から、今年度は2敗1分、敗戦は全て1点差まで詰めてきた。年間を通して見ても、関西3位、全国8強入りするなど躍進の年となった。主将・片山(総4)は「来年もスタメンは全員残るし、まだまだこの成績にとどまってほしくない。もっと上を目指してほしい」とエールを送った。
試合後のコメント
主将・片山梨乃「いつも立ち上がりに失点することが課題だったので最後の最後まで出てしまったと思う。その後は切り替えもうまくできていたけどそれが決勝点になってしまった。来年のチームもここが課題になってくると思う。後輩たちは本当に力を貸してくれて感謝している。少しずつチームは前進を続けてきているけど来年以降はもっともっと自分たちで考えて個人個人が本気で上を目指して行けば一気に上位に狙える力があると思っている。頑張ってほしい」
副将・GK富柚香子(総4)「楽しいことも辛いこともたくさんあったが、後輩たちと頑張ってきて、自分たちだけでは見ることができない景色を見せてもらった。初心者としてこのタイミングで入部してよかったなと思った。初心者プレーヤーと経験者プレーヤーが共にやっていくことが関学の良さ。ホッケーだけ熱中することは視野が狭くなることもある。様々な価値観に触れて考えを広げ、試合で出していくこともホッケーの醍醐味だと思う。これからも頑張ってほしい」
主務・DF西尾美佳(総4)「引退という実感が沸かない。来週も普通に練習があるんじゃないか、と思ってしまうぐらい。この4年間をホッケーをやってきて本当に良かった。後輩たちはホッケーができるこの当たり前のことに常に感謝の気持ちを忘れず取り組んでほしい」
上ヶ原リーダー・FW並川祐子(国4)「4人で入部して4人で最後引退を迎えられたことが非常に感慨深く感じている。聖泉大と初めて対戦して0ー13で負けたので、ここまでこれたことはすごくうれしいけど、やっぱり勝ち切れなかったことがすごく悔しい。後輩たちはずっと勝ち続けるチームになってほしい」

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