2022年4月3日
6月30日、関西大学ボクシング場において第67回関西学生ボクシングリーグ戦入替戦が行われ、関学は7ー2で立命大に勝利し1部残留を決めた。リーグ戦を最下位となり、負ければ2部降格の危機にさらされた関学。しかし選手は遺憾なく力を発揮した。1ー1からバンタム級・田鍋(総4)がダウン2つを奪った末に勝利すると、勢いに乗った関学は立て続けに白星を挙げる。終わってみれば7ー2の大差で勝利し、1部残留となった。また、4年生は今試合で引退となった。
試合後のコメント
主将・高木利典(経4)「残留が決まってほっとしている。リーグ戦で最下位になり、今までの練習では駄目だとみんなわかったと思う。関学は持っているものはすごいけど発揮しきれていないので、後輩たちにはもうひとふんばりしてほしい。ボクシング部に入って4年間、自分の足りない部分を見つけられた。支えてくれた下級生たちにありがとうと言いたい」
一原監督バンザイ
ボクシング部の皆さんお疲れさまでした
一部残留を知ってホッとしました
4回生は4年間お疲れさまでした
選手その他部員の皆さんもゆっくり休んで下さい
09卒本多