2020年12月12日
6月14日、関学総合体育館において第36回総合関関戦が行われ、3ー2で関大を下した。関学は第1セットを大差で先取。第2セットでは、普段のスタメン選手から今まで出場機会の少なかった選手へとメンバーを入れ替えて臨むも、セットをものにすることができなかった。そして試合は第5セットまでもつれ込む接戦となる。だが最後は関学が4連続ポイントを挙げ15ー12で関関戦を制した。今回の勝利でバレーボール部の関関戦における通算成績は21勝14敗となった。
試合後のコメント
主将・上野広将(人4)「2セット目で気を抜いていたところがあり、相手を乗せてしまった。けれど大勢の観客の応援が力になった。また来週から始まる西日本インカレに向け、調整したいきたい」