2020年10月25日
9月23日、奈良学園登美ヶ丘キャンパスにて平成24年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦2次リーグ(対関外大)が行われ大接戦の末、70ー61で勝利を手にした。 関学は第1Q(クォーター)、度重なるパスミスなどで攻撃のチャンスを失い、相手にリードされる。前半を27ー32で折り返した関学は後半、粘り強いディフェンスから一気に流れを引き寄せ、逆転に成功。相手に9点の差をつけ70ー61で接戦を勝利で飾った。
試合後のコメント
主将・笠松梓(社4)「始め自分たちのペースで試合をすることができなかったが、みんな粘って諦めずにプレーをした。それが第4Qでの逆転につながった。勝ったからといって気を抜かず、これから戦っていきたい」