【バレーボール部】 天皇杯出場ならず

 10月15日、ハンナリーズアリーナに於いて行われた平成23年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会近畿ブロック大会。新体制で臨んだ関学は、Cブロック準決勝でモリタ製作所と対戦した。第1セットを25-23で先取するも、第2セットを奪われてしまう。試合は第3セットへともつれ込んだ。焦りからかうまく攻撃がかみ合わず、終始リードを許し17-25。セットカウント1-2で敗北し、天皇杯出場を逃した。
先発メンバー
佐川翔(経3)、横山雄大(人3)、水野志郎(社3)、奥長勝之(社3)、上野広将(人2)、黒木隆生(社1)、本橋成哲(国2)、井崎将(国1)
 天皇杯ファイナルラウンド出場権を掛けて戦う、ブロックラウンド。関学は新主将・佐川が率いる新体制で挑んだ。第1セット、序盤は積極的な攻撃でリードを奪う。だが、相手の突き刺さるようなスパイクで逆転を許し、10-12。だが、冷静さを取り戻し、逆転に成功し、17-15とする。最後まで攻めの姿勢を貫き、25-23で第1セットを奪った。
 続く第2セット、互いに譲らず、一進一退の攻防が続く。だが相手の粘りに押され、要所でのミスが目立ち始め、15-18に。関学も意地を見せつけ、サイド・奥長、センタ―・上野の2枚ブロックで2連続ポイントを挙げ、19-21と2点差に詰め寄る。サイド・横山のクロスへのスパイクで得点するも、一歩及ばず22-25で第2セットを落とした。
 勝負の第3セット。サイド・前薗慶弥(社2)のスパイクで先制し、流れを作る。だが、イージーミスが重なり、うまく得点できない。7―13とリードを許す。一方の相手は調子を上げ、強烈なスパイクをコートに打ち込む。関学は積極的にボールを拾いつなぐも、11-19に。終盤は完全に相手ペースで試合が進み、17-25でゲームセット。セットカウント1-2で、敗北。天皇杯出場を逃した。
 新チーム、白星スタートとはならなかった。だが試合後、新主将・佐川は「2週間しか詰められていない中で、各個人が弱気になることはなかった。相手が強かった」とコメント。「まだチームの方向性も、主将としてのあり方もわかっていない。まだまだこれから」。本格的に始動するまで、残り1ヵ月半。関西インカレ、全日本インカレを経て、彼らの成長した姿に期待だ。
試合後のコメント
新主将・佐川翔(経3)「内容としては悪くはなかったが、力負けしてしまった。気持ちを切り替えて、4年生の先輩を立てられるように、全力でやれることをやります」

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