【バレーボール部】 接戦制し貴重な1勝

 9月23日、大阪商業大学に於いて2011年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第5戦(対近大)が行われた。連勝中の関学は勢いそのままに2セットを連取。しかしリーグ戦暫定首位の近大も意地を見せ第3、第4セットを奪われてしまう。第5セットは一進一退の攻防となるが最後は関学が突き放し、セットカウント3―2で見事勝利を収めた。
先発メンバー
若狭麻希人(商4)、小寺航平(経4)、高橋良輔(社4)、横山雄大(人3)、佐川翔(経3)、稲岡佑一(教3)、黒木隆生(社1)、井崎将(国1)
 3勝1敗で迎えた第5戦、近大戦。春季リーグ戦ではフルセットの接戦の末に敗れている。「今度こそは絶対に負けられない」。熱い気持ちを胸に挑んだ。
 第1セット、セッター・佐川の好サーブで攻撃の形を作り、一気に5連続ポイントを挙げる。勢いそのままに9-3とリード。そして完全に流れを掴んだ関学はブロックで相手の攻撃を封じ、20-10と点差を広げる。終盤、サイド・横山のスパイクで得点を重ね、25-18で第1セットを先取した。
 続く第2セットもペースをつかむ関学。サイド・小寺の2本連続サービスエースで7-4とする。だが、相手も意地を見せこん身のスパイクを打ち込んでくる。同点に追いつかれ19-19に。関学はラリーへ持ち込み、勝負を仕掛ける。センター・黒木のブロードでマッチポイントを奪うも、試合はジュースへ。佐川のサーブで相手スタイルを崩し、最後は若狭、小寺の2枚ブロックでシャットアウト。27-25で第2セットも奪い取った。
 このまま逃げ切りたい関学だったが、近大も力を見せ始める。両者の意地がぶつかり合い、9-10となかなか点差は広がらない。だが近大の突き刺さるようなスパイクに関学は苦戦し、流れは近大へと傾く。積極的にボールを追い、ラリーへと持ちこむも要所で決め切れず、21-25で第3セットを奪われてしまう。第4セットも変わらず近大ペースで試合が進む。焦りからかミスが重なり、11-15。なかなか優位に立つことができない。相手の粘り強い攻撃におされ、18-25。試合はファイナルセットへともつれ込んだ。
 勝負のファイナルセット。先制点を挙げたのは関学だった。若狭、高橋の2枚ブロックで得点し勢いに乗る関学。だが近大も弾丸スパイクで詰め寄ってくる。8-8、9-9、10-10、と譲らぬ戦いに。だがこの互角の戦いを抜け出したのは関学だった。若狭のスパイクで流れをつかみ、ブロックポイントを重ねる。5連続得点を挙げ、15-10。セットカウント3-2。接戦を制し、近大を下し、秋リーグ4連勝となった。
試合後のコメント
主将・若狭麻希人(商4)「勝ててほっとしている。リーグ戦が最後の4年生が活躍して勝てたのが良かったし、下級生も「4年生のために」と頑張ってくれた。今日の1勝で関西制覇に一歩近づいたと思う。明日もしんどい試合になると思いますが、頑張ります」

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