【陸上ホッケー部女子】 全日本インカレ出場権は風前の灯…好敵手・関大に惜敗

 8月24日、舞洲陸上ホッケー場で行われた第39回西日本学生ホッケー選手権。対関大戦。試合は開始から両校、一進一退の攻防を繰り広げるが、試合終盤、関大にPC(ペナルティーコーナー)を決められリードを許す。その後関学は猛攻を見せるが追い付くことは出来ず、0ー1で敗れた。なお第3試合で大体大が中京大に勝利したため関学の全日本インカレ出場権は厳しいものとなった。
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 2日前同大戦で勝利し、インカレ出場に望みをつないだサンダース。1敗もできない状況で気合を入れて臨んだが、結果は0―1で惜敗した。この敗北によりインカレ出場が絶望的となってしまった。
 フィールドに重い空気が流れる。今季負けたことのない関大に喫した初黒星は、関学のインカレ出場を絶望へと突き落とす一敗となってしまった。「終始流れが悪かった。ただ紙一重の試合だった」と主将・入江(理4)は振り返る。
 試合は終始互角の戦いだった。前半から両校互いに攻め、一進一退の攻防が続く。そして両校無得点のまま後半へ。緊迫した試合展開が続いていたが後半24分、入江がイエローカードでこの日2度目の退場をしてしまう。「行かなければ失点していた。ただ流れが変わってしまったのはあるかもしれない」と入江。その10分後、関大にPC(ペナルティコーナー)をとられついに失点してしまった。あきらめずに最後まで反撃するも0―1で敗北した。
 入江「プレーでミスがあったわけではなかった。ただ流れが変わって、自分たちで試合を修正していく力がなくて、全員でホッケーをすることができなかった。気持ちの面でも自分たちはどこか空回りしていた」。
 これによりインカレ出場が絶望的となってしまったサンダース。しかし、まだ希望が絶たれたわけではない。翌日の中京大戦に勝利すれば、出場できる可能性が残っている。「気持ちを一つにして明日勝ちたい」。活路を開くため、全力で最終戦に挑む。
試合後のコメント
主将・入江佐江子(理4)「今日負ければ全日本インカレに出場できないかもしれないということでチーム全体が気合入っていた。少し気負い過ぎて固くなっているところもみられたが雰囲気は悪くなかった。自分が2回退場になったことは大きな影響はなかったと思うが相手に流れを持っていかれた部分もある。本当に決められたPC一本、紙一重の試合だった。まだまだ気持ちの面で波がある。チーム全体の気持ちの高め方の難しさを感じた。次戦の中京大戦はわずかな望みを信じてとにかく勝つしかない」

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