【水上競技部水球パート】 立命大に一歩及ばず関西2位

 7月10日、大阪市立大学に於いて関西学生水球選手権決勝戦(対立命大)が行われた。第1P(ピリオド)、両校は激しい攻防を繰り広げる。山田(人2)が先制点を挙げると、勢いそのまま関学は得点を重ねていく。また、守備ではキーパーの岩城(総2)が好セーブを連発。強豪立命大に3-0とリードして第1Pを終えた。そのままの流れでいきたい関学だったが、続く第2P、立命大に反撃される。次々とシュートを決められ、3-5と逆転されてしまう。第3Pでも、関学は攻めきれず失点を重ねるが、主将・小山(商4)が奮闘し相手のゴールネットを揺らす。さらに砂田(経2)がもう1点加え、最終Pへ。関学はペナルティースローを獲得し難無く決めるもその後が続かず、結果6-12で敗北を喫した。

【価値ある敗北】
 打倒立命大―。小山(商4)主将のもと、チームはこの目標を達成するべく、ひた向きに練習に打ち込んできた。そして迎えた決勝戦(対立命大)。いよいよ関西制覇に大手をかけた。
 前半、第1P(ピリオド)、開始5分間は両者、一進一退の攻防を繰り広げる。その中で口火を切ったのは関学。山田(人2)が相手のディフェンス陣を抜き去る豪華なシュートを決める。強豪・立命大から見事先制点を奪った。これで勢いに乗った関学。続いて山田からのロングパスを受けた砂田(経2)がシュートを決め、見事2得点目を挙げた。第1P残り1分、期待のルーキー・吉田(経1)が単独ゴールを決め、3―0と立命大に大きく差をつけた。続く第2P、ここで強豪・立命大が反撃にでる。怒濤(どとう)の勢いで連続5得点を決められ、一挙に3―5とリードを許し前半を折り返した。
 後半、第3P開始早々、またも立命大に得点を決められ、関学は攻撃のチャンスを作ることができない。しかし開始6分、小山が相手ディフェンス陣のすきを見逃さず完全にフリーの状態でシュートを決める。また続いて砂田もこの試合2得点目となるシュートを決めた。しかし後続は続かず、その後も立命大に得点を決められ5―10で最終Pを迎えた。第4P、開始4分、吉田にペナルティシュートのチャンスが与えられ、正確なシュートで得点を決める。しかし立命大も王者としての意地を見せ、完全にボールの支配権を握る。力の差を見せつけられ、結果6―12と今年も関西準優勝で関西リーグは幕を閉じた。
【笑顔の準優勝】
 今年も準優勝に終わった関学。しかしチームには笑顔があふれた。主将・小山は「今までに見たことがないチームを今日見ることができた」と選手たちの健闘を称えた。関学が次に目指す先は全日本インカレ。ベスト8を目指し、今日もチーム一丸となり鍛錬を積む―。
試合後のコメント
主将・小山善正(商4)「いつもはスロースタートなのに、今日は始めから勢いがあった。ただ、失点を10点以内に抑えたかった。しかし、今までで一番良い試合だった」

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