【合気道部】 関関戦で演武を披露

 6月18日、関西学院大学合気道場でおこなわれた第34回総合関関戦。関学、関大の両校がそれぞれの演武を披露しあい、両校の親睦を深めた。
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◆演武の関学
 流派が違うため関学と関大は、年に一度の関関戦でしか交流がない。今年も、迫力のある演武を両校披露し合った。
 関学の先陣を切ったのは、関西大会演武競技対徒手の部で3位に輝いた稗田大純(法3)・小林優太(法2)組。キレのある華麗な演武を披露。息の合った演武は他を魅了するものだった。続く松本佳寿美(人3)・村迫衣里子(商4)組。関西大会演武競技対武器の部で見事優勝した彼女たち。キレ、迫力ともに兼ね備えた力強い演武で、女王としての意地と貫録を見せつけた。
 途中行なわれた演劇。毎年ユニークな劇を両校の1年生により披露される。今年も終始笑いが絶えることがなく、よい雰囲気が場内に流れた。
 再び演武に戻ると一転して両校真剣な眼差しへと変わる。続いて登場したのは、昨年度、全日本を制した橋本育実(文4)・吉田亜弥(文4)組。彼女たちにとって最後の舞台となった関関戦。この舞台でもお互いを信じ切った日本一の演武は圧巻だった。続く久保貴嗣(経4)・湯口隼人(経3)組。主将としてチームをけん引してきた久保にとっても今回が最後の演武披露の場となった。受け、取りと息の合った演武を披露した。関学勢は、「演武の関学」の名にふさわしい演武を見せたのだ。
 
◆後輩へ継承
「交流戦が4年生の引退となったが、後輩たちに少しはつめ跡が残せた」と話した久保。先輩から後輩へと受け継がれたバトン。それは、「全日本大会での完全制覇」を果たすこと。後輩へと継承されたこの思いとともに、全日本大会に向け、関学合気道部は日々鍛錬を積んでいく。
    (中原いずみ)
コメント
主将・久保貴嗣(経4)「関大は技術以外にも礼儀作法で学ばせてもらった部分がたくさんあった。現役最後の演武をミスなく出来てよかったと思う」

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