【ボクシング部】 宿敵・関大に2-7で敗北

 5月29日、関西大学に於いて第65回関西ボクシングリーグ戦(対関大)が行われた。ライトフライ級・前田和輝(経4)が勝ち星を奪い、流れをつかんだかと思われたが、後に続くことができない。ウェルター級・吉田拓也(人2)が勝利するも、関学は2-7で関大に敗北した。
 リーグ戦第3戦。相手は宿敵・関大。4月の総合関関戦前哨戦で4-5で惜敗しているだけに、譲れない一戦だった。ライトフライ級・前田和輝(経4)が勝ち星を奪い、勢いにのれるかと思われたが、後に続くことができない。ウェルター級・吉田拓也(人2)が勝利するも、関学は2-7で関大に敗北した。
【リベンジの時】
 リーグ戦第3戦の相手は、宿敵・関大。4月に行われた総合関関戦前哨戦で4-5と敗北するも善戦を繰り広げただけに、リベンジに燃えていた。
 最初に登場したのは、ライトフライ級・前田和輝(経4)。先手を奪い、手数を増やす。右フック、そして連打を浴びせ、ダウンを奪う。その後、流れをつかんだ前田は勢いそのままに第2、第3ラウンドも果敢に攻撃を仕掛ける。最後まで力を振り絞り、パンチを繰り出す。熱戦の末、ポイント勝ちを収めた。
【勢いに乗れず】
 大事な一試合目を白星でつないだ関学。続いてはフライ級・岡本康祐(経4)の一戦。コーナーで連打を浴び守りに入ってしまい、なかなか手数を増やすことができない。第2ラウンドでは果敢に前へと踏み込む。だが相手の右ストレートが効き、ダウンを奪われた。その後、相手にペースを握られ、なかなか自分のプレーができぬままRSC負けとなった。
 3番手はバンタム級・宮本健志(商3)。右からボディを狙い、果敢に打ち合うも、宮本には珍しく守りの姿勢に。自分のプレーに持ち込めないまま試合終了。無念のポイント負けを喫した。
 続いてバンタム級・田鍋裕次郎(商2)が登場。第1、第2ラウンドとあまり手数を増やせない。第3ラウンド、右ストレートで攻めるも反撃は遅く、ポイント負けとなった。5番手はライト級・高木利典(経2)。右のジャブで小刻みにパンチを繰り出すも、相手のストレートが効き、ダウン。RSC負けとなった。
 6番手はライト級・松原佑汰(人3)が登場した。軽いフットワークで果敢に相手に詰め寄る。だが相手の的確な重いパンチに苦戦し、第2ラウンドでダウン。タオルが投げ込まれ、棄権負けとなった。ライトウェルター級は不戦で関大に勝ち星があがる。
続いてウェルター級・吉田拓矢(人2)の試合へ。序盤から積極的に手数を増やし、リードを奪う。右からのストレートで相手を翻弄(ほんろう)。勝負の第3ラウンドでは、互いに疲れが見え始めるも、力を振り絞り、接戦に。第1ラウンドでの攻撃が功を奏し、ポイント勝ちを収めた。最後はミドル級・田尻健太(文3)の一戦。関大の的確なパンチが効き、ダウン。その後、田尻も負けじと右フックを繰り出すも、連打を浴び、2度目のダウンを奪われる。タオルが投げ込まれ、棄権負けとなった。総合結果2-7で関学は関大に敗北した。
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試合後のコメント
主将・前田「強かった。負けたが試合内容としては完敗ではなかった。次につながる試合だった。次の大商大は、去年負けた相手。挑戦者の気持ちで挑みたい」

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