【陸上ホッケー部男子】 学生王者に力の差を見せられる

 5月28日、柊野ホッケー場にて行われた関西学生ホッケー春季リーグ1部男子、準決勝。関学は昨年の王者立命大に終始攻め込まれる。後半にPC(ペナルティーコーナー)から中島(社3)がゴールを決め、一矢報いるも相手の勢いを止めることはできず1ー10で敗北し明日の3位決定戦に回った。

 試合終了のブザーが鳴り、選手達は悔しさをにじませた。まだ届かない。関西、日本学生王者の実力を改めて実感した。
 試合は立命大の一方的な展開だった。前半6分、PC(ペナルティコーナー)から失点すると、5分後には2点目を献上。ボールを圧倒的に支配され、前半終了時には6点もの差が開いた。後半も相手に押され続ける。23分にPCから中島(社3)が一矢報いたが、それだけだった。
 リーグ戦前から、立命大と戦うことは想定済み。しかし結果は昨年の0―5より5失点多い。主将加藤(商4)は「内容はダメ。サークル外で勝負することを言っていたが、できなかった」と話す。課題の立ち上がりはクリアしたが、守備では多くのミスが目立ち、結果10失点してしまった。
だが収穫もある。昨年と異なり、1点を奪ったことは、チームにとって大きな前進だ。試合前から、少ないチャンスを1点につなげることを目標としていた。多くの失点はしてしまったが、確実に実力を上げていることを証明した。
 次は3位決定戦。全国でも強豪の朝日大だ。「挑戦者の気持ちを持って、しっかり対策して臨む」。実力は十分。気持ちでいかに勝てるかが鍵となる。

試合後のコメント
主将・加藤宏明(商4)「スコアが全て。試合の立ち上がりはまずまずだったがその後からは簡単に攻め込まれて、PCをとられて失点するという最悪の試合展開となってしまった。数的有利な状況で守ることを目標にしていたが1対1にさせたのも課題。もっと自分たちの支配率を上げれば無駄な失点は防げたはず。明日の3位決定戦は挑戦者として全力で挑んでいく」

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