【アメリカンフットボール部】 関関戦勝利!

 5月8日、長居第2陸上競技場にて行われた、FLASH BOWL in Spiring(第34回総合関関戦前哨戦)。第1Q、関学はテンポよくファーストダウンを更新し続け、RB望月麻樹(人3)の中央突破で先制TD。その後もQB畑卓志郎(社3)からWR和田俊亮(商4)への59ヤードTDパスが決まるなど追加点を挙げる。守備でもDB保宋大介(商3)2インターセプトなど関大オフェンスを抑え、最終スコア31-7で勝利した。

◆雪辱
 試合は関大レシーブで開始。関学ディフェンス陣は、いきなりロスタックルを見舞うなど相手オフェンスの動きを封じた。すぐに攻撃権を得ると、前回の日大戦でも活躍したRB望月(人3)らのランで確実に前進し、あっと言う間にゴール前へ。最後はRB望月がダイブしTDを決めた。K大西(商4)がTFPを成功させて7―0。先制点を挙げる。次の関大の攻撃もパントに追い込み、自陣36ヤードから関学の攻撃が開始される。すると、サードダウンでQB畑(社3)からWR和田(商4)へのロングパスが見事成功。59ヤードパスTDとなり追加点を挙げた。
 14―0で迎えた第2Q。関大がファンブルしたボールをDB池田(社2)がとらえ、リターンTD。このプレーを機に関学ディフェンスがナイスプレーを連発する。DB香山(社4)が素早く相手の動きを封じ、さらにDB保宗(商3)が2インターセプトを決める活躍を見せた。攻守ともに関大を圧倒したかに見えたが、第3Qでは関大の真の実力を垣間見ることになる。ショートパスとランを織り交ぜた安定した前進を前に、ファーストダウン連続更新を許す。得点は防いだ関学だったが、次の攻撃でパスをインターセプトされてしまう。そのままTDされ21―7。続く最終Qでは関学RB陣の活躍で7点を追加。若手RBが堂々の走りを見せ、RBの選手層の厚さを感じさせた。
 試合は31―7で終了。スコアを見れば関学の圧勝だが「関大の実力はあの程度ではない」と鳥内監督と選手らは口を揃えて言った。手放しで喜べる勝利とはならなかったが、昨年負けた関大に借りを返した関学。秋シーズンで再び戦う時は、会心のゲーム展開で勝利してほしい。


試合後のコメント
鳥内監督「関大もケガ人など色々とチーム事情はあったかもしれないが、我々は我々のペースでやらせてもらった。今日は勝ったが関大の力はこんなものではないと思っている。ラインとバックスのタイミングがイマイチだったのが今後の課題。畑はいいパスも投げるがもう少し我慢する所は我慢しないとインターセプトされる。インターセプトが多く取れたのは、常にボールを獲りに行く練習をしている結果が出たのではないかと思う」
主将・松岡正樹(経4)「関大は最初からがつがつ来るチーム。その中で、第1QにTDを2つ決められたことは大きかった。だがディフェンスがまだ甘かったり、課題もたくさん見つかった。昨年と一昨年は関大に悔しい思いをさせられているので、今回は負けられないと思っていた。相手がどこであれ、春の試合は全部大事。1人1人がベストな状態で試合に臨みたい」

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