【準硬式野球部】 快勝し一次予選突破!

 5月7日、関西学院大学第2フィールド野球場に於いて平成23年度関西地区大学準硬式野球トーナメント大会一次予選トーナメント(対阪大医学部)が行われた。初回、関学は先発・原田(経4)が1点を失うも裏に山崎(社3)が左中間へのツーベースタイムリーを放ち試合を振り出しに戻す。また3回にも山崎がライト線ツーベースで出塁。4番・中西一(法3)がライト頭上を越える本塁打を放ち勝ち越した。その後両校に1点が加わるも、関学優勢の流れは変わらず4対2で快勝を収めた。関学は二次予選トーナメントに進出し、全国への切符を目指す。
 21得点を挙げ大圧勝を収めた大手前大戦から3日後、チーム大西は阪大医学部戦を迎えた。この試合を制すると二次予選トーナメントに進むことになる。しかし負ければ全国への道を閉ざされるだけでなく、4年生はそこで引退を迎える。絶対に負けられない戦いに選手たちには大きなプレッシャーがのしかかった。しかし、この日もチーム大西はベンチも含めた全員野球で4対2の快勝を収める。
 マウンドを任されたのは春季リーグ戦で最優秀投手に選ばれた原田(経4)。立ち上がり連打を浴びる場面もあったが、粘り強いピッチングで初回を最小失点に抑えた。その裏の攻撃では前戦4安打3打点で好調3番・山崎(社3)が左中間二塁打を放ち、死球で出塁していた長井(法3)が還り同点に追いつく。一気に逆転を狙いたい関学であったが相手投手の好投を前に、なかなか勝ち越し点を奪えない。再び試合が動いたのが3回。ここでも好調3番・山崎が今度はライトファールライン際に二塁打を放つ。続く打席には4番・中西一(法3)。「第1打席でチャンスをものにできなかった悔しさがあった」。中西一は第1打席の悔しさを抱え、第2打席に立っていた。そしてその悔しさは、自らの豪快かつ華麗な一振りで晴らされる。高めに入ったストレートを晴天の大空に打ち返した。ボールはライト頭上を大きく越えていく。見事な勝ち越し2ランホームランとなった。その後バッテリーミスで1点を失うも、原田がライト前に落ちる安打で自ら1点を返す。7回から妙見(経3)が継投し、3イニング連続3者凡退の好投を見せた。終始関学優勢の試合展開は変わらなかった。快勝した関学は二次予選トーナメントに進出。後がなく負けられない戦いは続くが、リーグ戦後ますます結束力を強めたチーム大西は必ず全国の切符を手にする。
試合後のコメント
主将・大西剛太(経4)「負けられない戦いでプレッシャーはあった。山崎、中西が良い所で打ってくれ、また原田も粘り強く投げてくれた。ベンチがすごくサポートしてくれるので感謝している。次の試合でもやれることは全てやるだけです」

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