【準硬式野球部】 21得点を上げ大手前大に圧勝!

 5月4日、兵庫医科大学総合グラウンドに於いて平成23年度関西地区大学準硬式野球トーナメント大会一次予選トーナメント(対大手前大)が行われた。初回、関学は先頭・長井(法3)が死球で出塁。先制のチャンスを逃さず、山崎(社3)が安打を放ち先制に成功する。その裏に1点を返され同点に追いつかれて迎えた2回。四球や相手のエラーなどもあり、勝ち越しの3点を上げる。先発・妙見(経3)も徐々に調子を上げていき、大手前大に点を与えない。3回、4回にも追加点を入れた関学。8点リードで迎えた5回。1番・長井の出塁を皮切りに関学は一挙、12得点を上げる。21-1で5回コールド勝ちを収めた。関学は3日後、阪大医学部と対戦し、それに勝利すると二次予選トーナメントに進む。
 春季リーグ戦2位という結果を残したチーム大西。リーグ優勝こそ逃したものの、「全国制覇」という目標を達成するための道はまだ断たれていない。全国への切符を手に入れるため、関学はトーナメント大会に挑んだ。負ければ4年生は引退を迎える。「何としてでも試合後に笑っていられるように」。主将・大西(経4)を中心に選手たちは、普段のリーグ戦以上の思いを持っていた。初回、先頭・長井(法3)が死球を受け塁に出る。先制のチャンスを広げたい関学は、俊足の長井が盗塁を決める。さらに長井を小森(経4)が送りバントで進め、1死三塁。打席には3番・山崎(社3)が入り、見事センターにヒットを放った。三塁走者は本塁に還り、関学は先制点を手に入れた。初回から仲間の援護をもらうも先発・妙見(経3)は、ヒットを浴び1点を返されてしまう。だが、エースとしての意地を見せ、その後は相手打線を抑え追加点を与えない。そして初回以降、妙見は要所を抑えるピッチングを見せ、本塁を踏ませない。2回、3回、4回と毎回追加点を入れた関学にさらに得点のチャンスが訪れたのは5回。1番・長井から9番・妙見まで全員が出塁し、全員が本塁に還ってきた。また打者が一巡し、一挙12得点を挙げる。関学はその裏をきっちり3人に打ち取り、21-1で5回コールド勝ちを収めた。リーグ戦で課題となった得点力を今試合で関学は克服したことを証明した。「つなぐ意識」を徹底して練習した成果だ。「次はこの得点力を序盤から出したい」と大西が語るように、関学は全国に向け挑み続ける。
試合後のコメント
主将・大西剛太(経4)「負けたら引退なので、何としてでも勝ちたかった。点を取れるところで取る練習をしているので、その成果が出たと思います。次もそうできるように、精一杯努力したい」

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