【体育会学生本部】 感謝状が贈られる

 4月28日、兵庫県庁に於いて体育会学生本部の代表が、体育会で行った募金活動により集まった義援金を東日本大震災兵庫県義援金募集委員会に寄贈した。これに対し、吉本知之兵庫県副知事から感謝状が贈られた。本部長・野島大輔(経4)と西宇弘治(社4)は体育会の活動報告も行い、被災地の復興に向けて支援を続けることを誓った。
 この度の東日本大震災直後、体育会では「自分たちに何か出来ることはないか」と各部から学生本部に多くの問い合わせが寄せられた。阪神・淡路大震災の被災者としての責任、Mastery For Serviceの精神。体育会学生本部ではすぐに話し合いが行われ、3月13日から街頭募金活動を開始した。多くの体育会員が参加し、のべ600名に及んだ。「『関学は母校なんです』『息子が関学に通っています。頑張ってください』などたくさんの方に声を掛けていただきました」と本部長・野島大輔(経4)。地域住民、OB・OGの協力の下、4月1日までに募金総額4,518,240円が集まった。また体育会各部からも義援金が寄せられ、最終総額は4,554,711円(4月15日付け)に。集まった義援金は、東日本大震災兵庫県義援金募集委員会に寄贈されることとなった。そして、そこから被災された各県の行政機関に送金され、復興活動に充てられる。
 「素早い対応をしていただき、関学の先輩としても大変嬉しく思います」と吉本副知事。多方面で自粛ムードが漂う中、「私たちが元気を出して被災地に元気を送らなければ。学生として、体育会員として、いろんな方面で活躍してほしい」と激励を頂いた。
 今後の体育会としての支援活動は、「総合関関戦などの機会を利用した募金活動、西宮に避難された小・中学生を対象に心のケアを行えたら」と計画段階だ。被災地の復興には長い年月が必要とされる。また、段階に応じて必要な支援の形も変わってくる。その中でいかに息の長い支援活動を行うことができるかを、体育会の課題とし活動を続けていく予定だ。

活動報告を行う㊨本部長・野島

目録を囲む(左から)木本圭一体育会副会長、根岸紳体育会会長、吉本副知事、野島、西宇

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です