【バレーボール部】 大商大にストレート勝ち

 4月16日、天理大学に於いて行われた2011年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦(対大商大)。第1セット、第2セットとジュースへもつれ込むも、接戦をものにした関学。勢いそのままに、セットカウント0-3で大商大を下した。
先発メンバー 若狭麻希人(商4)、小寺航平(経4)、高橋良輔(社4)、横山雄大(人3)、佐川翔(経3)、稲岡佑一(教3)、黒木隆生(社1)
 前節の近大戦で惜敗を喫した関学。だがチームの雰囲気はいつもと変わらない。チームは活気を取り戻していた。第3節の相手は昨春の王者である、大商大だ。第1セット、サイド・横山のブロックで連続得点を挙げ、7-3とリードを奪う。相手のコースをついたスパイクで16-16と追いつかれ、焦りからか勝負所でミスを連発してしまう。だが主将・若狭の速攻がチームを救い、24-24でジュースに。関学は必死にボールを拾い上げ、相手のミスを誘う。最後は大商大のホールディングで、第1セットは26-24で関学が制した。
 第2セット、序盤から互いにミスでの得点が続く。相手を上回るのは関学の雰囲気。選手、ベンチ、応援、全員が声を出し、コートを盛り上げる。それに応えるかのように、センター・若狭が爆発。スパイク、ブロックともにさえわたり、相手コートに突き刺していく。だが昨春王者の大商大も意地を見せ、互いに得点をゆずらず、試合はジュースへと突入する。大商大のスパイクアウトで、関学はマッチポイントへ。大商大のスパイクをセッター・佐川、高橋の2枚ブロックで止め、第2セットを奪い取った。
 第3セット。彼らの脳裏に昨日の記憶がよみがえる。昨日の試合と同じ、2-0というシチュエーション。昨日こそ逆転を許し敗北したが、同じ過ちを繰り返すわけにはいかない。「集中して。締めていこう」と若狭は仲間に声をかけた。序盤から軟硬織り交ぜた攻撃で攻め立てる。高橋のスパイクの強烈なスパイクで圧倒。着々と得点を重ね、14-11とリードした。だが、要所で決めきれず、同点に追いつかれる。「もう一回気引き締めて」。若狭チームを鼓舞した。サイド・横山の中央へのスパイクで関学の攻撃に再び火が付き、4連続得点を挙げた。センター・黒木のブロード攻撃でさらに勢いづく関学。そして3点リードで迎えたマッチポイント。2点を追加されるも、佐川があげたボールを高橋が中央に打ち込む。相手コートに突き刺さり、ゲームセット。25-23で第3セットをものにした関学は、ゲームカウント3-0で大商大を下した。若狭は「フルセットの予想だったけど、ストレートで勝てて良かった」とコメント。次戦の活躍にも期待が高まる。
試合後のコメント
主将・若狭麻希人(商4)「昨日の負けを引きずらず、目先の勝ちにこだわってできた。次は、存在感のある1年生がカギとなってくると思う」

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