【ボクシング部】 白熱した接戦!関大に惜敗

 4月3日、関西学院大学ボクシング場に於いて第34回総合関関戦前哨戦が行われた。関学は、0-2と負け越す。だが、バンタム級の宮本健志(商3)が確実にパンチを当て、白星をあげる。その後白熱した接戦を繰り広げ、4-4の同点に。しかし、最終となる9人目の田尻健太(文3)が第2Rでダウンを奪われ、4-5で試合終了。勝利こそ逃したものの、これから始まるリーグ戦に向けて自信をつけた。

【関大との一戦】
 先陣を切ったのはライトフライ級の谷洋介(人2)。先手を取られ、相手にリードを許してしまう。思うように手数を出せずダウンを奪われ、RSC負けとなった。続いて登場したのはフライ級日上弘二(法4)。序盤からお互い探り合うも、攻めの姿勢を見せる。しかし第2Rに入り、一瞬の隙から2度のダウンを取られてしまい、RSC負けを喫した。
 なんとかして悪い流れを断ち切りたい関学。バンタム級で登場した宮本(商3)が一気に流れを引き寄せた。キレのある動きで果敢に立ち向かう。パンチを受けても、俊敏に反応しカウンターを仕掛けた。互いに一歩も譲らぬまま、試合は終了。宮本がポイント勝ちを収めた。そして勢いそのままに、続いてバンダム級石丸達也(経3)の登場。積極的にパンチを繰り出し、ペースをつかんだ。第3R、最後の力を振り絞り、渾身の右ストレートを決める。見事ポイント勝ちを収め、2-2の同点へと持ち込んだ。
【勝負の分け目】
 試合は振り出しに戻り、ライト級の山田将大(商4)の一戦へ。相手の的確な右ストレートが効き、2度のダウンを奪われ、RSC負けとなった。6番手はライト級の高木利典(経2)だ。序盤から積極的に攻撃を仕掛け、手数を増やした。前へと詰め寄りプレッシャーをかけ、相手の反則を誘う。そして第3R、相手が反則で失格となり、勝利が確定した。続いてはライトウェルター級金澤健太郎(経3)。手数は少ないものの、金澤の一発は重い。鋭いパンチで果敢に攻めた。結果はポイント勝ち。貴重な勝ち星を手にし、ついに関大を4-3で勝ち越した。
 8番手はウェルター級吉田拓矢(人2)。序盤から積極的に攻め込み、パンチを繰り出す。第3R、左ストレートで先手を奪う。互いの熱意から試合は激しさを増した。だが惜しくも吉田は相手のポイントを上回ることができず、敗北。勝敗はミドル級田尻健太(文3)に託された。開始直後から激しい打ち合いを繰り広げた。連打をあび、ダウンを奪われるも、田尻は前を向き戦い続けた。第2R、相手のストレートを食らい、3度目のダウン。RSC負けに終わった。
【リーグに期待】
 熱戦を繰り広げるも関大に一歩及ばず、4-5で惜敗した。だが応援もまとまりを見せ、一か月後に控えたリーグ戦に向け、大きな弾みとなった。これから最終調整へ。ボクシング部の熱戦に期待が高まる。
試合後のコメント
一原監督「接戦に持ち込むのは簡単だが、勝てるように実力をつけなければならない」
主将・前田(経4)「今日はチーム全体で声を出せていた。これからは走り込みなど、基本的なことを強化していくことが必要。目標はリーグ戦優勝です」

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