【バスケットボール部男子】 まさかの初戦敗退

 12月1日、国立代々木競技場第二体育館で行われた第62回全日本大学バスケットボール選手権大会。関学は序盤から富山大にリードを許し、88―75で敗北。悔しい初戦敗退に終わった。
 ベスト8を目標に掲げ今大会に臨んだ関学。初戦の相手は全日本インカレ初出場の富山大だ。関学は第1Q(クオーター)開始後、SG稲垣(法4)のスリーポイントシュートで先制。だが相手も確実に得点を重ね、試合は一進一退の展開に。関学はセンター陣との連携がうまく取れず、パスミスが目立つ。また相手のアウトサイドシュートに対応できず、リズムをつかめない。主将・橋本(経4)が、必死でチームを鼓舞しディフェンスを強化。SG林(社4)がスリーポイントシュートを決め、なんとか点差を縮める。第1Qを19ー24で終えた。
 第2Q、PG川嶋(経2)が開始早々に得点を決める。反撃を開始したいところだったが、関学は相手の粘り強いディフェンスになかなかシュートチャンスを作ることができない。その焦りからターンオーバーが増え、相手に何度もスリーポイントシュートを決められてしまう。そして32ー40で前半を折り返す。
 第3Q、関学は勝利への執念を見せた。副将の稲垣がミドルシュートを決める。またディフェンスリバウンドをしっかり取り、オフェンスにつなげた。中でもSF橋本が速攻をしかける。橋本は力強いドライブから得点を重ね、10得点の活躍。必死で食らいつくが、第3Qを60ー53と依然点差は縮まらない。
 最終Q、関学は稲垣と林の2人にボールを集め、スリーポイントシュートを4本沈める。しかし相手もスリーポイントシュートで応酬。点差は縮まらず、相手にリズムをつかまれる。ディフェンスに精彩を欠いた関学は、完全に相手のペースにのまれ得点を許した。そして75ー88で敗北。まさかのインカレ初戦敗退に終わり、4年生は涙の引退となった。
試合後のコメント
主将・橋本龍也(経4)「今年は技術より気持ちを大切にしてきた。インカレベスト8の目標は叶わなかったが、本当にみんな成長したし、自分たちのやり方は間違いじゃなかったと思う。4年間振り返ると、本当に楽しかった。学生スポーツでしか味わえない何かを得れた。みんなには感謝している。そう思わせてくれる関学バスケットボール部の仲間が大好きです!」

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です