【バスケットボール部女子】 全日本インカレ/惜しくも1回戦敗退

 11月22日、ベイコム総合体育館に於いて第62回全日本大学バスケットボール選手権大会(対拓大)が行われた。関東リーグ1位の強敵を相手に、関学は第1Q(クオーター)から果敢に攻め込むも後半、相手に圧倒的な強さを見せつけられ71-115で大敗を喫した。
 初戦の相手は今大会優勝候補とも言われている、関東リーグ1位の拓大。関学は試合序盤から強敵に対し、相手は強いという気持ちから受け身に入ってしまう。次々と得点を重ねられ、関学は冷静さを失う。パスがつながらず何度もターンオーバーを奪われた。また長身の選手が多い相手は、ゾーンディフェンスでリング下を完全に固め、関学はインサイドのシュートを打つことができない。開始4分後にようやくF前川(教1)のシュートで得点。関学はF井上(人2)がミドルシュート、C横田(人3)、C堀田(社3)が素早いドライブから得点しリズムをつかむ。さらにG下邊(経4)のスリーポイントシュートで食らいつき、22ー26で第1Q(クオーター)を終える。
 第2Q関学は前川が2本連続でシュートを決め、すぐさま同点に追いつく。しかし、相手はオールコートマンツーマンディフェンスに切り替え、関学はプレッシャーに押されなかなかシュートができない。また体力の消耗から足が止まり、ファウルを重ねてしまう。相手にファウルスローを確実に決められ、点差を広げられてしまう。また決定的なシュートを外し、少ないチャンスを物にできなかった。そして31ー48で前半を折り返す。
 第3Qに入り両チーム共に体力の消耗が顕著になる。関学はリング下リバウンドが取れず、何度も相手にセカンドチャンスを与えてしまう。相手はそこにつけ込み、完全に受け身に入った関学は攻撃が消極的になり、得点に結びつかない。ファウルスローを沈め、なんとか得点するも46ー77と大きく点差を広げられた。
 最終Q、関学はC福田(社4)を投入する。福田は積極的にドライブで仕掛け、攻撃を勢いづける。下邊がスリーポイントシュートを決めると、福田も得点。さらに櫻田(文4)を投入する。4年生がチームを鼓舞し、攻める気持ちを全面に出して戦った。しかし相手は攻撃の手を緩めることなく安定して得点を重ね、関学は71ー115で敗北を喫し、全日本インカレ初戦敗退に終わった。
試合後のコメント
主将・下邊美穂(経4)「最初から気持ちの面で受け身になってしまったが、点を重ねていくうちに冷静にプレーができた。最後は4年生全員でプレーでき、楽しく試合ができた。後輩たちは今大会でよい経験ができたと思うので、来年はインカレでの勝利を目標に頑張ってもらいたい」

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