【射撃部】 今季最後の公式戦、有終の美を飾る

 11月13日、第36回全関西学生ライフル射撃新人戦及び第5回秋季全関西学生ライフル射撃三姿勢戦が大阪府能勢町ライフル射撃場に於いて行われた。10m3×20MW競技では、昨年王者の宮野直紀(経4)が579点で関西連覇を果たした。また三田理絵子(社1)が10mS60MW競技で5位入賞を果たした。また、この試合をもって4年生は引退となった。
 次期エースの誕生だ。三田里絵子(社1)が全関西新人戦10㍍エアライフル60発競技(男女混合で競う)で見事、5位入賞を果たしたのだ。
 三田は安定したフォームで566点を記録し、5位で予選を通過する。そして、上位8名が10発の射撃で順位決定を行うファイナルへの進出を決めた。独特の緊張感と静けさが漂う会場。ファイナル初出場となる三田は緊張を抑えることができなかった。1、3発目で8点台を出してしまう。肩に余分な力が入り、普段通り撃つことができない。しかし、三田は後半から強さを見せる。序盤のミスを引きずることなく、5発目以降は連続で高得点をマークする。この気持ちの切り替えが功を奏し、三田は合計得点662.1点を記録し、5位を明け渡すことなく試合を終えた。 関学勢では久々となるファイナル出場、そして上位入賞となった。
三田は、今大会の自信を胸に来季を見据えている。来年の春関で、関西団体優勝への意欲を語った。期待のルーキー・三田の活躍に今後も注目したい。
試合後のコメント
宮野直紀(経4)「現役最後ということもあり、2冠は狙っていた。優勝できてうれしいが、ベストの結果ではないのが少し心残りです。三姿勢競技は練習を積めば積むほど伸びるので、後輩たちも良い成績を出していってほしい」
三田理恵子(社1)「ファイナルに出たのは初めてで緊張しました。1発目は崩れたが、後半はペースをつかめました。今後は団体戦で関西優勝を目標に頑張りたいです」

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