【アイスホッケー部】 痛恨のドロー

 10月30日、関西大学アイスアリーナに於いて、第57回関西学生アイスホッケーリーグ戦(対立命大)が行われた。関学は第2P(ピリオド)5分、夏野(社1)のゴールで先制する。しかし、第3P10分に失点。その後チャンスを迎えるも、勝ち越しできず、1―1の引き分けで試合を終えた。
 この日の相手は、前回試合終了残り1秒を切った時に得点を許し敗れた立命大。「今日は接戦になる。最後まで気を引き締めていこう」と主将・千田(経4)をはじめ選手たちは試合に挑んでいった。
 試合は開始から一進一退の攻防となった。両校ともにチャンスを作り攻めるものの、ディフェンス陣が得点を阻止する。関学も相手のファールで数的有利になると、ゴールに襲い掛かるがネットを揺らすことなく第1P(ピリオド)を終えた。第2Pでも両校得点を奪えない。そんな硬直した試合展開を切り開いたのは、ルーキー・夏野(社1)だった。夏野は、藤川(経3)、大嶋(社4)のダブルアシストを受け、冷静にパックを放つ。見事、ゴールネットに突き刺さり先制弾となった。夏野の一撃で流れをつかみ始めた関学は、守備でも菅原(文1)が好セーブを連発。その後も得点にはつながらないものの藤川(経3)や久守(商2)がミドルシュートを放ち、相手ゴールを脅かしていった。しかし第3P10分、パワープレー(数的有利な状態)にも関わらず、一瞬の隙を突かれ同点を許してしまう。「全員が攻めの意識が強すぎた」と千田。それでも何とか勝ち越したい関学。終了間際に再びパワープレーとなり、ラストチャンスが訪れた。しかし、焦りからかパックがつながらない。最後まで粘るものの、得点できず1―1の引き分けとなった。「シュートの精度を上げていかないといけない」と試合後課題を語った千田。この借りはプレーオフで必ず返してくれるだろう。
試合後のコメント
主将・千田大地「カウンターで点を取られたし、全員の攻めの意識が強すぎた。試合で熱くなるのはしょうがないがファールも抑えなくてはいけない。プレーオフでは命取りになるので。今後はもっとシュートの精度を上げていきたい。次は1点差ゲームでいいので、無失点、反則ゼロで勝ちたい」

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