【バスケットボール部男子】 同大に辛勝

 10月23日、京都産業大学に於いて行われた関西学生バスケットボールリーグ戦(対同大第1戦)。序盤から集中力を欠いた関学はミスが多く、第4Q(クオーター)に逆転を許してしまう。しかし最後まであきらめずに戦い、68―63で勝利した。
 リーグ戦を残り2試合として迎えたこの日。関学は一つでも順位を上げるために「残りの試合を全勝する」という決意で臨んだ。序盤、関学はC宇部(商4)のレイアップシュートで先制点を奪い、その後も着実に得点を重ねていく。だが、同大も激しいディフェンスでボールを奪い関学の攻撃を阻む。関学はリードこそ維持するも相手の連続得点で点差を縮められ、21-17で第1Q(クオーター)を終えた。
 続く第2Qでは相手の鋭い攻撃に押されて思い通りに試合を運べず、焦りからか集中力を欠いていた。関学は自分たちのペースを崩してしまい、なかなか得点に結びつけることができない。意地を見せて食らいついていくが、主力選手がファウルを取られて痛手を負った関学。だが、前半2度目のタイムアウトを取って立て直しを図り、その後冷静なプレーを見せた。相手の意表を突いた動きでディフェンスをうまくかわし、徐々に得点を重ねる。SF南(経4)のスリーポイントシュートが決まるとチームが歓喜して立ち上がり、大歓声が沸き起こった。関学はわずかに勢いを取り戻し、39-30で後半へつなぐ。
 第3Q開始後、SG稲垣(法4)が確実にスリーポイントシュートを決める。だが、その後ミスが続き積極的な攻撃をしかけることができない。ゴール下までは攻めていけるものの、パスがうまく回らずシュートもなかなか決まらない。リバウンドも相手に奪われてしまい、関学は劣勢な状態が続いた。後半、相手に大量得点を許し52-51と一点差に詰め寄られて最終Qを迎えた。
 最終Q序盤、ついに逆転を許してしまい、チームに緊張が走る。前半は互いに一歩も譲らず一進一退の激戦を繰り広げた。だが後半、関学は粘り強さを発揮する。主将・SF橋本(経4)の落ち着いたジャンプシュートで再びリードを奪い取り、流れを関学に呼び込んだ。部員たちの大きな声援にも後押しされ、チーム全体が勢いを取り戻す。そのまま着実に得点を重ね、大歓声の中68-63で勝利を収めた。
試合後のコメント
主将・橋本龍也(経4)「今日は全体的に出来が悪かった。個人的にはファウルが多かったが、代わりに南(経4)が頑張ってくれた。出来が悪いなりに、終盤は全員でまとまって戦えたと思う。最後のミスは修正しないといけない。明日、自分たちにできることは勝つだけ。4年生全員がベンチ入りするので、4年生全員でコートに立ちたい」

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